新体操は、私にとって楽しい時間です。
体を動かすことや、音楽に合わせて演技をするのが好きです。
でも、練習をしていると、
私がまだできないことを、まわりのみんなができていることもあって、
「ついていけてないのかな」
「もっと頑張らなくちゃ」
と思うことがあります。
それでも、できないからやめたいと思ったことはありません。
少しずつでもいいから、前よりできるようになりたいと思って、
毎日の練習を続けてきました。
大会の日のこと
はじめての大会の日は、朝からずっとドキドキしていました。
会場に入ると広くて、人もたくさんいて、
「ほんとに今日なんだな」って思いました。
演技の前は、
「練習でやってきたことをやるぞ」
そう思って、深呼吸をしてから演技に向かいました。
演技中は、先生が審査員として見ていて、
にこにこしながら、うなずいてくれているのが見えました。
それを見て、
「大丈夫だよ」って言ってもらえている気がして、
勇気が出ました。
演技が終わったときは、
「終わったー!」という安心した気持ちが一番大きかったです。
最後までやりきれたことが、うれしかったです。
正直、順位はしたのほうでした。
でも、あの日の自分を思い出すと、
あきらめずに出られたこと、
がんばってきた時間があったことを、
自分でほめてあげたいです。
みんなと同じスピードじゃなくても、
ゆっくりでも、私は私。
これからも、楽しい気持ちを大切にしながら、
新体操を続けていきたいです。


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