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夜ご飯と一緒に、家でお酒を飲む。子どもが生まれてから、いつの間にかそれが当たり前になっていました。
私はお酒に強いほうで、若いころはよく飲みに行っていました。ところが、子どもが生まれて、子ども中心の生活になると、飲みに行くことはなかなかできなくなります。そのかわりに、夜ご飯と一緒に家で飲むことが増えていきました。
家だと「そろそろ帰らなきゃ」がないので、まったりできて、つい量が増える。そして次の日、頭が重い……気持ち悪い……二日酔いだ……。正直に言うと、これは何回くり返しても、なかなか直りませんでした。
そんな私が、思い切ってノンアルコールビールに変えて、もうすぐ1か月になります。今回は、ノンアルコールビールを選ぶときに知ったこと、たどり着いた「ヴェリタスブロイ」の正直な感想、そして体重は変わったのか?まで、そのまま書いてみます。お酒の量が気になっている方は、ぜひ一緒に読んでみてください。
先に結論|1か月で変わったこと・変わらなかったこと
- 変わったこと:夜にだらだら飲まなくなった。飲んだあとも、いつも通りに動ける
- 変わったこと:むくみがなくなった気がする
- 変わらなかったこと:体重は、正直まだ変わっていない
- 知ってびっくりしたこと:カロリーは大きく下がるのに、糖質はビールとほとんど同じだった
「太りにくい」と言われるお酒を、いろいろ渡り歩いた
家で飲むようになってから、ビールを飲んでいたら太ってきました。
そこで、「あまり太らない」と言われるハイボールに変えてみました。次は、糖質オフのワイン。その次は、糖質オフのビール……。「太りにくいなら」と、いろいろ渡り歩きました。
ところが、体重は減らないまま。しかも、家で飲むとつい量が増えて、次の日は二日酔い。このままじゃいけない!と思って、思い切ってノンアルコールにしてみようと決めました。
ノンアルコールビールを選ぶときに知ったこと
大手メーカーのノンアルも、本当においしかった
まずは、大手メーカーのノンアルコールビールを、もちろんいろいろ試しました。どれも本当にビールを飲んでいるような感覚で、おいしかったです。「本当にビールの感覚でおいしい!」と思いました。
原材料を見ると、甘味料などが入っている商品もある
ただ、調べていくと、ノンアルコールビールの中には、ビールの味や色に近づけるために、甘味料(アセスルファムKなど)や、カラメル色素、香料、酸味料などが入っている商品もあると知りました。
どれも、食品に使ってよいと国が認めている物です。なので、入っているから悪い、ということではありません。ただ、私はせっかくアルコールをやめるなら、少しでも体のことを考えた物を選びたいと思いました。そこで、カロリーも気にしながら、さらに調べていきました。
気になる方は、缶や商品ページの「原材料名」を一度見てみてくださいね。
たどり着いたのが「ヴェリタスブロイ」
そうやって調べて、たどり着いたのが、ドイツの「ヴェリタスブロイ」というノンアルコールビールです。
輸入元の公式ページには、こう書かれていました。
- アルコールは0.00%(実測値の平均)まで抜いてある
- 人工的な添加物はひとつもない。原料はモルトとホップのみ
- ドイツの「ビール純粋令」を守って、アルコールだけを抜いて作っている
「ビール純粋令」は、わかりやすく言うと、ドイツで昔から守られている「ビールは決まった原料だけで作りましょう」というきまりのことです。つまり、普通のビールと同じように作ってから、アルコールだけを抜いている、ということなんですね。
飲んでみた感想|スッキリして飲みやすい
飲んでみると、とてもスッキリして飲みやすい。普通に、スッキリしたビールを飲んでいる感じで、私はこれで大満足です。
そして何より、ビールを飲んでいるのに、酔っ払わない。これが本当にすごいと思いました。
▶ 私が飲んでいるノンアルコールビール
私はAmazonで、330mlの缶が24本入ったケースを買っています。Amazonでは同じ商品でも出品しているお店がいくつかあって、値段や送料がちがうことがあります。買うときは、ほかの出品も見比べてみてくださいね。
いつものビール「晴れ風」と比べてみた
私がアルコール入りで好きなビールは、キリンの「晴れ風」です。そこで、1本あたりで比べてみました。
| ヴェリタスブロイ(330ml) | 晴れ風(350ml) | |
|---|---|---|
| アルコール | 0.00% | 5% |
| カロリー | 約36kcal | 約137kcal |
| 炭水化物 | 約8.3g | 約8.8g(うち糖質 約8.4g) |
| 1本の値段の目安 | 約130円 | 約200〜260円 |
※カロリー・炭水化物は、それぞれの公式ページの「100mlあたり」の数字(ヴェリタスブロイ:11kcal・炭水化物2.5g/晴れ風:39kcal・炭水化物2.5g・糖質2.4g)を、1本の量にかけて計算しました。値段は2026年10月26日にAmazonで24本入りのケースを見たときの金額を、1本あたりにしたものです。出品者や時期で変わります。
カロリーは約4分の1|値段もお手頃だった
カロリーは、晴れ風の約4分の1。1本の値段も、今回見たときはヴェリタスブロイのほうがお手頃でした。
知ってびっくり|糖質はほとんど変わらない
ここで、私がいちばんびっくりしたことがあります。炭水化物(糖質)は、ほとんど同じなんです。
「ノンアルなら糖質も少ないはず」と思っていたので、正直おどろきました。カロリーが大きく下がるのは、アルコールそのものにカロリーがあるからで、アルコールを抜いた分だけカロリーが下がる、ということのようです。
なので、糖質を減らしたい方は、ノンアルコールでも「糖質」の表示を見て選ぶのがよさそうです。
ビール2本をノンアルに変えたら、3か月で何kg?
カロリーが約4分の1になるなら、体重はどれくらい変わるんだろう?と思って、計算してみました。
モデルケース:毎日、晴れ風を2本飲んでいた人が、ヴェリタスブロイ2本に変えて3か月続けた場合
- 1本あたりのカロリーの差:137kcal − 36kcal = 約101kcal
- 1日2本で:約202kcal
- 3か月(90日)で:約18,180kcal
- 体脂肪1kgを減らすのに必要なのは約7,000kcal(厚生労働省の健康情報サイトより)
- → 計算上は、約2.6kg
「2.6kgも!?」と思いますよね。私も思いました。
ただ、これはあくまで計算上の数字です。実際は、食べる物や体の動かし方で変わります。この計算は身長や体重に関係なく同じなので、ご自分が飲んでいる本数で計算してみてくださいね。
正直な結果|1か月たっても、体重は変わっていない
そして、私の正直な結果です。ノンアルコールを飲み始めて約1か月。体重は、正直変わっていません。
週末には、飲もうと思ってアルコール入りを飲んだ日もありました。そのせいもあるのかもしれません。
それでも、変わったこと
体重は変わらなくても、変わったことがあります。
- 夜にだらだら飲まなくなった。平日は、ヴェリタスブロイを1本飲んで終わりにしています
- 飲んだあとも、いつも通りに動ける
- むくみがなくなった気がする
私の場合、アルコールを飲みすぎると、大ざっぱな感じになりがちでした。それが、飲んだあとも平常でいられる。これが、なによりいいなと感じています。
週末はどうしている?
週末は、飲もうと思って飲んだりもしました。正直に言うと、アルコールが入って楽しくなる感覚は、やっぱり好きです。
ただ、ノンアルコールで満足できるようになったので、「絶対にアルコール入りが飲みたい!」とまでは思わなくなりました。結構な量を飲んでいた私でも、平日はノンアルコールにできています。
急なお迎えの連絡があっても、あわてない
子どもがいると、夜に急なお迎えや、車で出かけなければいけない連絡が来ることもありますよね。お酒を飲んだあとだと、そんなときに動けません。
大手のビール会社は、アルコール0.00%の商品なら、運転の前に飲んでも問題ないと案内しているそうです。ヴェリタスブロイも、輸入元の公式ページでは0.00%(実測値の平均)とされています。
ただし、「ノンアルコール」と書いてあっても、0.5%など、少しだけアルコールが入っている商品(微アルコール)もあります。こちらは、メーカーが「運転する方は飲まないで」と呼びかけている物もあります。運転の前に飲むなら、缶の表示が「0.00%」かどうかを、必ず確かめてくださいね。
まとめ|ノンアルだけではダメ。運動も取り入れてチャレンジ中
- 家で飲むと量が増えて、二日酔いと体重が気になっていた
- 大手のノンアルもおいしかったけれど、添加物のない物を選びたくて、ヴェリタスブロイに落ち着いた
- 晴れ風と比べると、カロリーは約4分の1。ただし糖質はほとんど同じ
- 毎日2本をノンアルに変えたら、計算上は3か月で約2.6kg
- 1か月たっても体重は変わらない。それでも、だらだら飲まなくなって、平常でいられるようになった
- 運転の前に飲むなら、缶の表示が「0.00%」か必ず確認する
ノンアルコールに変えただけでは、体重はすぐには変わりませんでした。なので、ここからは運動も取り入れて、チャレンジを続けていきます。1か月後、3か月後にどうなったかは、この記事に正直に書き足しますね。
お酒の量が気になっている方は、まずは平日の1本から、ノンアルコールに変えてみるのもいいかもしれません。
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