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小学校から宿泊学習(林間学校・地域によっては野外学習)のしおりをもらって、持ち物の一覧を見たとき。「2泊3日分って、どのカバンに入れればいいの?」と、まず手が止まりました。
正直に言うと、わが家には子どもが使える2泊3日用の旅行カバンがありませんでした。しかも秋の宿泊は、夏より荷物が多くなります。そこに雨の予報まで重なって、カッパも急いで用意することに……。
そこで今回は、娘の2泊3日の宿泊学習の準備で、実際に買ってよかった物と、荷造りで工夫したことをまとめました。これから準備をする方は、しおりと見比べながら、ぜひ参考にしてみてください。
先に結論|買ってよかった物と、荷造りのコツ
- カバン:背負う・斜めがけ・肩掛けの3通りで持てる3WAYボストンバッグ(楽天)
- カッパ:上下が分かれているタイプ(Amazon)
- 水筒カバー:底がしっかりしたサーモスのポーチ(Amazon)
- お風呂セット用の小さなカバン:スリーコインズの折りたたみバッグ
- パジャマ:薄手の物と上下のスウェット。薄手は娘の大好きなニコちゃん柄(Amazon)
- 荷造りのコツ:1日分ずつビニール袋に分けて、マジックで中身を書く。着た服はその袋に入れて持ち帰る
ここから、ひとつずつくわしく書いていきますね。
カバン選び|3通りの持ち方ができる3WAYボストンバッグ
どれにしよう?と迷って、お友達に教えてもらった
旅行用のカバンを探し始めると、リュック、ボストンバッグ、キャリーケース……と種類が多くて、どれにしようか迷いました。
そこで、お友達に何を使うのか聞いてみたところ、教えてもらったのがこのカバンです。同じ物を買ってみたら、とても良かったです。
背負う・斜めがけ・肩掛け|3通りの持ち方ができる
このカバンの一番いいところは、3通りの持ち方ができることです。
- リュックのように背負う:荷物が重いとき、両手を空けたいとき
- 肩から斜めがけ:ずり落ちにくく、移動のときに安定する
- 肩から掛ける:ボストンバッグとして、さっと持ちたいとき
お店のページにも、ほかのリュックを背負うときはボストンバッグとして、両手を空けたいときや荷物が重いときはリュックやショルダーとして使い分けられる、と書かれていました。宿泊学習では、移動する場面がいろいろあります。場面に合わせて持ち方を変えられるのは、子どもにとって本当に助かると思います。
娘の感想|背負うのが一番楽だった
宿泊学習から帰ってきた娘に、カバンの感想を聞いてみました。
肩からもかけてみたそうですが、背負うのが一番楽だったとのこと。荷物もたくさん入って、すごくよかったみたいです。
そしてもうひとつ。送りのときに、ママ友に娘のカバンを見て「一緒~」と言われたんです!ママ友のお子さんはベージュだったみたいで、こんな身近にも一緒のカバンの子がいて、ビックリしました。
サイズは30L・40L・42L・54L|私は42Lのブラックにしました
サイズは30L・40L・42L・54Lがあります(お店のページより)。わが家は2泊3日で、秋の荷物が多くなることも考えて、42Lのブラックを選びました。
ただ、2026年10月にお店のページを見たときは、42Lのブラックは「売り切れ」になっていました。この時期に買う方が多いのだと思います。サイズや色によっては売り切れのこともあるので、早めにチェックしておくと安心です。
▶ 娘が使っている3WAYボストンバッグ
秋の宿泊学習は荷物が多い|わが家で用意した物
夏の宿泊なら荷物も少なめですが、秋は日中は気温が上がるのに、朝晩は冷えます。なので、羽織る物が必要でした。
娘が行ったときは、1日目は土砂降り。2日目は日中の気温が上がって、半袖でいいくらい。3日目は前の日より10度ぐらい気温が下がる、という気温差でした。正直、服装にはすごく迷いました。
服は「綿100%」じゃないとダメ?|説明会で確認したら
宿泊学習の服装は、「綿100%でないといけない」という学校もあるようです。私もそうだと思い込んでいました。
ところが、説明会のときに先生に確認してみると、「100%に近ければ大丈夫」とのことでした。なので、ジーパンはGUで綿97%の物を買いました。パーカーも、ちょうどいいのがGUで売っていたので、すぐに買いました。
学校によって決まりはちがうので、迷ったら説明会や学校への連絡で、先生に聞いてみるのがいちばん確実です。聞いてみたら、思ったよりゆるかった、ということもあります。
火を使う活動のときは、化学繊維の上着に気をつけて
ウインドブレーカーのような上着は、寒さ対策にはとても良いと思います。ただ、キャンプファイヤーや、飯ごう炊飯・カレー作りなど火を使う活動のときは、万が一のときが危ないので気をつけてくださいね。
ナイロンなどの化学繊維は、火の粉がつくと溶けて、肌にくっついてしまうおそれがあるといわれています。綿の服が勧められることが多いのは、このためのようです。とはいえ綿も燃える素材なので、火のそばでは学校や施設の先生の指示を、いちばんに守ってくださいね。
もうひとつ、荷物が増えた理由がタオルです。宿泊先には髪の毛を乾かすドライヤーがないので、タオルを多めに持たせることにしました。
タオルは使い道ごとに数えた
タオルは、なんとなく枚数を決めるのではなく、使い道ごとに数えました。
- スポーツタオル:体をふく用
- スポーツタオル:髪の毛をふく用
- スポーツタオル:寝るときの枕用
- スポーツタオル:朝、顔をふく用
- 予備2枚:雨でぬれたときにふく用
こうして書き出してみると、「意外と要る!」と思いますよね。
わが家で準備した主な物
しおりに書いてあった物に加えて、わが家ではこんな物を準備しました。
| 着る物 | 着替え(1日分ずつ)・下着・朝晩用の羽織る物(パーカー)・ジーパン(綿97%)・パジャマ(薄手の物と、上下のスウェット) |
|---|---|
| お風呂 | シャンプー・リンス・ボディソープ・体を洗う物・顔に塗るスプレーとクリーム・くし |
| タオル | スポーツタオル(体・髪・枕・朝の顔用)+雨用の予備2枚 |
| 雨の日 | 上下が分かれたカッパ |
| そのほか | 水筒と水筒カバー・ビニール袋(1日分ずつ用)・お風呂セット用の小さなカバン |
持ち物は、学校や行き先、季節によってちがいます。持って行ってはいけない物が決まっていることもあるので、必ず学校のしおりを一番に確認してくださいね。この表は「わが家の場合」として見てもらえたらうれしいです。
パジャマ|娘の大好きなニコちゃん柄
パジャマは、薄手の物と、上下のスウェットの2つを持たせました。
上下のスウェットは、H&Mで買いました。H&Mは意外と穴場で、お値打ちに買えることが多いんです。私は買い物に行くとき、必ずのぞくようにしています。
薄手のパジャマは、娘がニコちゃん(にこにこマーク)が大好きなので、Amazonで「ニコちゃん」と検索して見つけた物です。家を離れて寂しくなったときも、ニコちゃんを見て笑顔になれますように、という気持ちも込めて選びました☆
お店のページによると、綿100%のTシャツ素材です。ただ、2026年10月に見たときは、選べるサイズが限られていました。サイズによっては在庫がないこともあるので、早めに確認してみてくださいね。
▶ 娘のために選んだニコちゃんのパジャマ
カッパ|大雨男と大雨女の先生がいると聞いて
カッパを買うことになったのには、ちょっとしたエピソードがあります。
出発前の保護者説明会で、先生から「引率の先生の中に、大雨男と大雨女が2人いますので、カッパの準備は必須になるかもしれません」とお話がありました。そのときは、保護者のみんなでクスクス笑っていたんです。
ところが、日にちが近づいてくるにつれて、天気予報を見ると……本当に大雨予報じゃん!!と慌てて、Amazonでカッパを買いました。
上下が分かれているタイプを選んだ
選んだのは、上下が分かれているタイプのカッパです。上着とズボンがセットになっているので、足元までカバーできます。
私はAmazonプライムの会員なので、注文した翌日に届いて、ホッとしました。直前に「やっぱり要る!」となったときに、すぐ届くのは本当に助かります。プライムの使い方は、こちらにまとめています。
→ Amazonプライムは年払いがお得|会員10年近くの使い方【実体験】
結局、当日は使わなかった|家で試着してわかったこと
肝心のカッパですが、当日は使わなかったそうです。ハイキングのときはそこまで雨が降らなかったみたいで、傘をさしたとのことでした。
ただ、商品が届いたときに家で試着してみたら、すごくかわいかったです。着てみてわかった、良かったところはこちらです。
- 背中に反射板がついている
- カッパの中にカバンを背負っても大丈夫:背中の部分が大きめになっているので、浮くこともなくバッチリでした
- フードに透明なツバがついている:かぶると雨よけになります
サイズは、身長145cm・体重35kgの娘で3XLにしました。少しゆとりがある感じで、ちょうどいいサイズでした。買うときは、お店のページのサイズ表とも見比べてみてくださいね。
▶ 娘のために買った上下セットのカッパ
水筒カバー|サーモスのシンプルなポーチ
水筒を入れるカバーも、最近新しく買いました。選んだのはサーモスの「マイボトルポーチ」です。
使ってみて良かったのは、底がしっかりしていること。肩から掛けられるストラップが付いていて、お店のページによると洗濯機で洗えて、名前を書くスペースもあります。
やっぱりシンプルが一番。本人も納得してくれました。
ひとつ気をつけたいのが、水筒の大きさに合うかどうかです。このポーチは約500ml用なので、買う前に水筒の容量や形が合うか、商品ページで確かめてみてくださいね。
▶ わが家で使っている水筒カバー
荷造りのコツ|1日分ずつ袋に分けて、マジックで書く
荷造りは、しおりを見ながら娘と一緒に入れていきました。一緒に入れておくと、どこに何が入っているか、本人もわかって安心だと思います。
1日分ずつビニール袋に分ける
一番やってよかったのが、1日分ずつビニール袋に分けて入れることです。袋には、マジックで「1日目タオル」「1日目下着」のように中身を書いておきました。
こうしておくと、その日に使う物を袋ごと取り出すだけで済みます。カバンの中をかき回さなくていいので、子どもでも迷いにくいです。
着た服は、その袋に入れて持ち帰る
そして、使い終わった袋は、着た服(汚れ物)を入れる袋にしました。きれいな服と汚れた服が混ざらないので、帰ってきてからの洗濯もラクになります。
お風呂セットは小さなカバンにまとめる
お風呂に行くときは、パジャマ・下着・シャンプーとリンス・ボディソープ・体を洗う物・顔に塗るスプレーとクリーム・くし……と、結構な荷物になります。
そこで、スリーコインズで1,000円のカバンを買って、お風呂セットとして入れておきました。お風呂の時間になったら、そのカバンだけ持って行けばいいので、忘れ物も減ると思います。私が買ったのは「キャリーオン折りたたみバッグ:M」です。
→ 3COINS キャリーオン折りたたみバッグ:M(PAL CLOSET)
まとめ|しおりを見ながら、親子で準備しよう
- カバンは、背負う・斜めがけ・肩掛けの3通りで持てる3WAYボストンバッグが便利だった(わが家は42L)。娘は背負うのが一番楽だったそう
- 秋の宿泊は、朝晩の羽織る物と、ドライヤーがない分のタオルで荷物が増える
- 服は「綿100%」の決まりがあるか、説明会で先生に確認する(わが家は「100%に近ければ大丈夫」だった)
- 火を使う活動のときは、ウインドブレーカーのような化学繊維の上着に気をつける
- タオルは「体・髪・枕・朝の顔・雨の予備」と使い道ごとに数える
- 雨の予報なら、上下が分かれたカッパがあると安心(わが家は当日使わなかったけれど、カバンを背負ったまま着られる大きさだった)
- 水筒カバーは、底がしっかりしたシンプルな物が使いやすかった
- 荷造りは1日分ずつ袋に分けて、マジックで中身を書く。着た服はその袋で持ち帰る
- 持ち物は学校ごとにちがうので、必ずしおりを一番に確認する
子どもが初めて何日も家を離れるときは、親のほうがドキドキしますよね。準備を一緒にしておくと、子どもも「どこに何があるか」がわかって、少し安心して出かけられると思います。娘も無事に帰ってきてくれて、何よりでした。
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