「ふるさと納税って名前は聞いたことあるけど、なんだか難しそう…」
私も最初はそうでした。2020年、ネットで調べながらドキドキしながら初めて申請したのを覚えています。合っているのかどうかも自信がなかったけれど、やってみたら思ったより難しくなかった。それからもう毎年欠かさず続けています。
この記事では、シングルママの私がふるさと納税を始めた経緯と、仕組み・手続き・確認方法まで、初めての方にもわかりやすく説明します。
ふるさと納税って何?仕組みをざっくり説明
ふるさと納税は、好きな自治体に「寄付」をすることで、その金額のほとんどが翌年の税金(住民税・所得税)から差し引かれる制度です。
しかも寄付のお礼として返礼品がもらえる。つまり、どうせ払う税金を「好きな地域に先払い」して、美味しいものや特産品を受け取れるという仕組みです。実質2,000円の自己負担でお得に楽しめるのが人気の理由です。
いくら寄付できるの?源泉徴収票の見方
ふるさと納税には控除上限額があります。収入によって「この金額まで寄付すれば全額控除される」という上限が決まっていて、これを超えた分は自己負担になります。
上限の目安を知るために使うのが、12月の給与明細と一緒にもらえる源泉徴収票です。この書類に1年間の収入と税金が全部まとめられています。
源泉徴収票の中の「給与所得控除後の金額」が、ふるさと納税の計算に使う数字です。各ふるさと納税サイト(さとふる・ふるさとチョイスなど)に「控除上限額シミュレーター」があるので、この金額を入力するだけで目安がわかります。
私は毎年12月に源泉徴収票が届いたらすぐにシミュレーターで確認して、その年の注文をしています。
収入別・控除上限額の目安(扶養家族1名の場合)
| 年収の目安 | 上限額の目安 |
|---|---|
| 300万円 | 約2万円 |
| 350万円 | 約3.4万円 |
| 400万円 | 約4.2万円 |
| 450万円 | 約5.2万円 |
| 500万円 | 約6.1万円 |
※あくまで目安です。正確な金額はシミュレーターでご確認ください。
手続きは「ワンストップ特例」が断然ラク
ふるさと納税の手続きは、大きく分けて2つ。確定申告をする方法と、ワンストップ特例制度を使う方法です。
私はワンストップ特例を使っています。これが断然ラクです。
ワンストップ特例とは?
- 確定申告が不要(給与所得のみの方が対象)
- 寄付した自治体が5か所以内であること
- 各自治体から届く「申請書」に記入して、翌年1月10日までに返送するだけ
- あとは自動的に住民税が控除される
返礼品と一緒に申請書が届くので、必要事項を書いてポストへ。それだけで完了です。難しい書類は一切ありません。
ちゃんと控除されているか確認する方法
「申請したけど、本当に控除されているの?」と不安になりますよね。私も最初はそうでした。
確認できるのは、翌年の5〜6月頃に届く「住民税決定通知書」です。会社員の方は会社経由で受け取れます。この書類の「税額控除額」の欄に、ふるさと納税の控除額が反映されています。金額が記載されていれば、きちんと処理されている証拠です。
初めて確認したとき、「ちゃんとできてた!」とひとりで小さくガッツポーズしました(笑)。
我が家の定番はあまおうイチゴとシャインマスカット
2020年から毎年続けていますが、今では返礼品選びが年に一度のお楽しみになっています。
ゆなちの大好きなイチゴは毎年欠かさず注文。特に福岡のあまおうが届いたときは、ゆなちのテンションが上がるのがわかります。大きくて甘くて、本当においしい。おすそ分けした両親や兄夫婦にも毎年喜んでもらえていて、ふるさと納税のおかげで少し豊かな気持ちになれています。
シャインマスカットは、実は以前「高級品だから自分には縁がない」と思っていた食材でした。でも、ふるさと納税で一度注文してみたら……もう感動のおいしさ。それ以来、毎年の定番になりました。桃も一度注文したことがあって、こちらも最高でした。
収入によって選べる品の幅は変わるけれど、それでも「どうせ払う税金でこんなに楽しめるなら絶対やった方がいい」と今も思っています。
まとめ:難しく考えなくて大丈夫
- 12月の源泉徴収票でその年の上限額を確認
- ふるさと納税サイトのシミュレーターで目安を計算
- 好きな返礼品を注文(12月中がおすすめ)
- 届いた申請書にサインして1月10日までに返送(ワンストップ特例)
- 翌年5〜6月の住民税決定通知書で控除を確認
「難しそう」と思っていた私でも、毎年できています。特に年末は慌ただしいけれど、源泉徴収票が手元に届いたらそれが「ふるさと納税のサイン」です。ぜひ今年から始めてみてください🍓

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