娘の冬期講習が始まった日、仕事から帰って玄関を開けると、疲れた顔の中に小さな誇らしさが混じっているような表情で「楽しかった!」と言ってくれました。その言葉を聞いて、胸の奥がじんわりと温かくなりました。
2026年の始まりに、私たち親子はそれぞれの「挑戦」のスタートを切りました。娘は国立中学受験を見据えた塾通いを。私はFP2級の取得に向けた勉強を。お互いが手を取り合うように、同じ方向を向いて歩き始めた気がしています。
冬期講習の初日。宿題の多さにも「楽しい」と言えた
はじめての塾、はじめての環境、そして想像以上に多い宿題。それでも娘は「楽しい!」と言いながら通ってくれています。明日はテストも控えているのに、ドキドキしながらも前向きに向き合う姿が、親の私から見てもとても頼もしいです。
正直、目指している道は決して簡単ではありません。倍率も高く、ハードルも高い。でも私たちが大切にしているのは「結果」よりも「過程」です。挑戦すること、考えること、諦めずにやり切ること——その積み重ねが、どんな結果になっても娘の力になると信じています。
「なぜ?」を言葉にする力を育てたい
国立の受験で問われるのは、知識の量だけじゃありません。「なぜそう思うの?」「どう考えた?」という問いに、自分の言葉で答える力が必要です。
実は私自身、この「理由を言葉にする」ことがとても苦手でした。だからこそ、娘には小さい頃から「言葉にする練習」ができる環境を作ってきたつもりです。それは単に受験のためだけじゃなく、人として魅力的に生きていくための力だと思っているから。
挑戦を重ねてきた娘の「度胸」
娘はもともと前向きで、挑戦することが好きなタイプです。授業でも積極的に手を挙げるし、一人で新体操の大会に出場したり、モデルのランウェイを歩く経験もしてきました。
「数をこなすことで慣れる」——そんな経験を積み重ねてきた結果、人前に立つことへの度胸が少しずつ育ってきたと感じています。受験という大舞台も、きっとその延長線上にある一つの挑戦です。
親の私にできること
私は「花を咲かせる存在」ではなく、「種をまき、水と栄養と太陽として支える存在」でいたいと思っています。花を咲かせるのは娘自身です。私はただ、全力でサポートするだけ。
焦らせない。比べない。でも一緒に考える。それが今の私のスタンスです。
私も、今まさに挑戦中
娘だけでなく、私自身も今、挑戦の途中にいます。現在FP2級の取得に向けて毎朝少しずつ勉強していて、最終目標は2年後の宅建取得です。
フルタイムで働いて、家のことをして、勉強する。正直、簡単ではありません。でも娘に「挑戦する姿を見せたい」という気持ちが、私の背中を押してくれています。
挑戦する姿を、いちばん近くで見せられる親でいたい。それが今の私の最大のモチベーションです。
過程こそが、未来への力になる
たとえ思うような結果にならなくても、この経験は必ず娘の——そして私の——未来の力になる。そう信じています。
一緒に悩んで、一緒に学んで、一緒に成長する。この時間そのものが、かけがえのない「成長の記録」です。子どもも大人も、完璧じゃなくていい。ゆっくりでも、一歩ずつ前に進んでいけたら、それでいい🌸


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