「通知表、めちゃくちゃ大事ですよ。」
塾の先生から直接そう言われたとき、正直ドキッとしました。学力試験だけではなく、通知表の評価も志望校合格に大きく影響する——頭ではわかっていたけど、改めて言葉にされると、その重さがずしんと伝わってきました。
それからというもの、ゆなちと私の受験への向き合い方が、少し変わりました。
1年生から4年生まで、二重丸は確実に増えてきた
ゆなちの通知表を1年生から振り返ってみると、二重丸(◎)の数は学年を追うごとに確実に増えています。1年生、2年生、3年生、4年生——毎年少しずつ、でも着実に。
その成長を感じるたびに「頑張ってきたんだな」と胸が熱くなります。でも同時に、「まだ足りない」という現実もあります。志望校の合格ラインを考えると、今の◎の数では心もとない部分がある。だからこそ、5年生の今が踏ん張りどころだと思っています。
ゆなち自身も通知表を意識するようになってから、授業への取り組み方が変わってきました。これまでとは明らかに違う。提出物も、授業中の態度も、ひとつひとつを丁寧にこなそうとしている姿が見えます。
代表委員への挑戦。勝算があるから動く、ゆなちの戦略
受験に向けて、もう一つ大事なことを塾の先生から教わりました。それが代表委員の話です。
5年前期・5年後期・6年前期のどれかで代表委員を経験すると、通知表に「リーダーとして活動した」という記録が残ります。これが受験で評価されることがある、と。
ゆなちはそれを知って、目の色が変わりました。「じゃあやってみる!」と、5年前期の代表委員選挙に自ら立候補。スピーチを考えて、堂々と発表して、最終選考まで残りました。惜しくも今回は届かなかったけれど、後期も引き続き挑戦する予定です。
「受験に有利になるから」という理由があったとしても、実際に手を挙げて行動できるのはすごいことだと思います。知っているだけで動けない人だってたくさんいる。それを自分の力に変えようとするゆなちの行動力が、親として誇らしいです。
人前が得意じゃない私には、眩しすぎる姿
正直に言うと、私自身は人前に出るのがあまり得意ではありません。みんなの前でスピーチするとか、立候補して注目を浴びるとか——想像するだけで緊張してしまいます。
だからこそ、ゆなちが当たり前のように手を挙げる姿が、本当に眩しくて。「どこからそのメンタル来るの?」って、笑いながら聞きたくなるくらい。
親から遺伝しなくてよかった、と心底思っています笑。挑戦を恐れないゆなちの姿に、むしろ私が背中を押してもらっている気がします。
自主学習が「塾の復習」になった、5年生からの変化
5年生になってから、学校の宿題が自主学習に変わりました。自分でテーマを決めて、自分でノートにまとめる形式です。
最初は「自主学習って何すればいいの?」と思っていたけれど、今はむしろ好都合だと感じています。
塾の授業で間違えた問題をプリントアウトして、それを自主学習ノートに貼って再チャレンジする——これがゆなちの自主学習の定番スタイルになりました。学校の宿題をこなしながら、同時に塾の復習もできる。一石二鳥どころか、一石三鳥くらいの効果があると思っています。
間違えた問題を「もう一度やる」習慣は、受験勉強の基本中の基本。それが学校の宿題という形で自然に組み込まれているのは、ゆなちにとって大きなプラスになっていると感じます。
通知表は、毎日の積み重ねの結果
受験勉強というと、どうしてもテストの点数や偏差値に目が向きがちです。でも実際には、毎日の授業態度・提出物・委員会活動・友達との関わり——そういう日常のすべてが通知表に反映されている。
特別なことをしなくていい。いつもの毎日を、ちょっとだけ丁寧にこなしていくこと。それが通知表の◎につながって、受験の合格にもつながっていく。
ゆなちはそのことをちゃんと理解した上で、今の毎日に向き合っています。代表委員への挑戦も、自主学習の工夫も、すべて自分で考えて動いていること。私はそのサポートに徹するだけ。
花を咲かせるのはゆなち自身。私はただ、そばでしっかり水をやり続けます。
同じように子どもの受験を支えているシングルママさんへ。毎日の積み重ねを信じて、一緒に前へ進んでいきましょう。

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